リサイクルの町から、世界の未来をつくる町へ

「OSAKINI プロジェクト」は、
リサイクル率12年連続⽇本⼀の
鹿児島県大崎町を舞台に、
すべての資源が循環する
持続可能な社会をつくるプロジェクトです。
住民・循環型社会づくりに取り組む
人・企業と共に、
サーキュラーヴィレッジ・大崎町として、
世界に新しい社会のカタチを実装していきます。

※「OSAKINI プロジェクト」は一般社団法人大崎町SDGs推進協議会が運営しています

BASE大崎町の取り組み

鹿児島県大崎町

KAGOSHIMA
OSAKI

鹿児島県
大崎町

大崎町は鹿児島県東部、大隅半島の中央、志布志湾に面した人口13,000人ほどの自治体です。主な産業は畜産、農業、水産業など一次産業が中心です。1998年、埋立処分場の残余年数が逼迫したことをきっかけに、大崎町では埋立処分場の延命化を目的とし、分別とリサイクルを開始。現在は、ごみの83.1%※を再資源化、12年連続を含む14回目の資源リサイクル率日本一を達成しました。それらの取り組みが認められ、大崎町は2018年第2回ジャパンSDGsアワードを自治体で唯一受賞しています(内閣官房長官賞)。

※2022年3月29日環境省発表の2020年度時点数値

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「OSAKINI プロジェクト」は、プロジェクトにご賛同いただいた皆様からのご寄付を元に成り立っております。現在は大崎町地域再生計画に基づき、2021年4月から2023年3月までを第一期とし、寄付額12億円を目標として設定しております。いただいたご寄付はサーキュラーヴィレッジ・大崎町の実現、また大崎町で構築された循環型の仕組を他地域へ展開する事業に活用いたします。皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。

ご寄付いただいた企業

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(五十音順で掲載)

ORGANIZA
TION
一般社団法人
大崎町SDGs推進協議会

一般社団法人大崎町SDGs推進協議会は、20年以上、⼤崎町がつみかさねてきたリサイクルの取り組みを土台に、循環型のまちづくりを、より多面的に展開するため、多様な主体がパートナーシップを組み、2021年4月に設立されました。それぞれのステークホルダーが強みを⽣かすことで、一つの自治体だけでは成し得ないさまざまな課題の解決に、責任をもって取り組んでいきます。(※2022年2月現在)

参画団体

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