「OSAKINI プロジェクト」は、
リサイクル率16回⽇本⼀の
鹿児島県大崎町を舞台に、
すべての資源が循環する
持続可能な社会をつくるプロジェクトです。
住民・循環型社会づくりに取り組む
人・企業と共に、
サーキュラーヴィレッジ・大崎町として、
世界に新しい社会のカタチを実装していきます。
※「OSAKINI プロジェクト」は一般社団法人大崎町SDGs推進協議会が運営しています
BASE大崎町の取り組み

KAGOSHIMA
OSAKI
鹿児島県
大崎町
大崎町は鹿児島県東部、大隅半島の中央、志布志湾に面した人口12,000人ほどの自治体です。主な産業は畜産、農業、水産業など一次産業が中心です。1998年、埋立処分場の残余年数が逼迫したことをきっかけに、大崎町では埋立処分場の延命化を目的とし、分別とリサイクルを開始。令和7年度現在は、ごみの83.1%※を再資源化、12年連続を含む16回の資源リサイクル率日本一を達成しています。それらの取り組みが認められ、大崎町は2018年第2回ジャパンSDGsアワードを自治体で唯一受賞しています(内閣官房長官賞)。
※2022年3月29日環境省発表の2020年度時点数値
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